2016年1月25日月曜日

ライフジャケットの重要性まとめ



オレは落ちない

とか

オレは泳げる

とか

恥ずかしいからやめましょうね。

今回はライフジャケットの重要性について。






ライフジャケットを着用して海中転落した場合は、ライフジャケット未着用の場合に比べて生存率が約3倍も高く、逆に未着用の場合は死亡率が約5倍も高くなる結果となっています。
http://www.mlit.go.jp/maritime/lifejacket/01/02.html

ライジャケなし=死
ライジャケあり=生
実績値として明らかに数値かされているみたいですね。

ライフジャケットを着なければ、自分の身を守れない様な人間は釣りをするな!と云う考えです。
常に水に落ちない事を、考えるのではなく、落ちたらどうするかを常に考える事。つまり落ちても冷静に判断し、ベストを尽くす。駄目なら死ぬだけだ。ライフジャケットをつけていたからと云って、救命率が上がるとは全く思いません。逆に動きが制限され危険な場合も十分考えられます。着衣泳は出来て当たり前、ただし友達がおぼれていても、絶対飛び込んで助けるな!他の方法を取り、駄目なら見捨てろ!ただし命をかける価値のある相手ならその限りにあらず。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393854058

ライフジャケットを着ることそのものが「自分を守る行為」だと気付いてないアホがいますね。

落ちたらどうするかを考える、とか、死んだらそれまで、とか、友達が溺れても助けるな、とか偉そうに言ってますが。

・頭を打って意識朦朧として落ちてから考えられることができなかったら?考えられても冬の海で身体が硬直して動かなかったら?
・死んだらそれまで、って本当に自分が直面して言える?死にそうな自分の子供に言える?
・友達は助けない、なら自分も助けてもらわなくていい?

まあ、こんなアホ、助けなくてもいいかもしれませんね。

ボクは幼少期から水泳をやっていました。

高校時代は水球をやっており、他人との沈め合い(水中への引きずり込み合い)もやってました。

もちろん着衣水泳も練習の一環でやっていたため、正直なところ、オープンな場所での常識的な水温(プールのようなところ)でなら、タックル持ってようがタックルバッグ持ってようが服着てようが浮いてられる自身はあります(両手で10kgの錘持って立ち泳ぎしてましたからね)

でも以前テレビ番組(たぶんイッテQ)を見ていると、珍獣ハンターイモトが、真冬のロシアかどっかで、なぜか凍った湖に入っている(ワカサギ釣りみたいに氷板をくり抜いて)シーンを見たんです。

入った瞬間に冷たさで身体が硬直して沈み掛けたところを現地の人に引きずり上げられてました。

日本では真冬でもおそらく水温は10℃程度でしょう。

しかし、体調によってはこんなことも起こるかもしれない、とすぐに思いました。 

それまでは「オレ泳げるし。水球やってたし」と妙なプライドを持ってたのですが、「海はプールじゃない」と認識を改め、それ以降は釣りをする時は必ずライジャケを着用しています。

安全面にも配慮を。ライフジャケットは必ずしましょう。ウェーディングならエイガードも。一般的に社会人が遊びで死んだり怪我したらアホ扱いですし、家族は肩身の狭い思いをする羽目になります。ライジャケ無しで溺れ死のうものならアホから特A級のアホに評価が下がりますし、遺された家族は以下略です。
エイガードも同じで、痛い目と「"俺は事故らねぇから大丈夫"ってノーヘルで事故って怪我するアホ餓鬼」みたいな評価を受けたくなければ装着をオススメします。値段?入院だ通院だで仕事休む事の方が高く付きます。
自分の不注意で死んだり怪我したり評価が下がったりは甘んじて受けるしかありませんが、自分のせいで自分の子供や嫁や親がアホの子供・アホの嫁・アホの親呼ばわりされるのは勘弁ですからね。それに加えて自分が死んだ事で立ち入り禁止・釣り禁止だとなると他の釣り人から「アホが死んだせいで」と呪われ恨まれる事もお忘れ無く。。。

http://dbof.blog65.fc2.com/blog-entry-515.html

自分を守る装備を怠って死んだらアホ扱い。その家族もアホ扱い。
更にはウェーディングにおけるエイガードの重要性にも言及されてます。

「自分は大丈夫」
「落ちない」
「溺れない」
「エイに遭遇しない」
「エイ踏まない」
「エイには刺されない」

たとえ1%でも0.1%でも、起こる可能性があり、起こった時のインパクトが大きいから行う対策です。

それを分かっていて、現実は直視せずに、自分の都合のいいように解釈して、対策を怠る。これはアホですね。

ちなみに、下記はエイ被害の実体験を綴ったブログ。

http://blogs.yahoo.co.jp/biggardenlures/folder/1512056.html

ウェーディングに興味ありましたが、これを見てから、ウェーダー買う前にエイガード買おう。それまではウェーディングしない。と心に誓いました。

ライジャケの着用が習慣化される前はライジャケを着て港湾で釣りしている人を「なんて大袈裟な(笑)」なんて心のなかで茶化してしましたが、一度慣れると着ていないほうが不自然なほど便利(かつ安全)なものだと思い知らされましたね。
「オレは落ちないから要らない」という禅問答が許されるのは20代まででしょう。(海釣りでライジャケは着ないけど、生命保険をはじめとする各種保険に加入している・・・という神経はイマイチわからないです) 
落ちるつもりはないけれど、落ちてしまったときに生き延びるためのものです。
落ちて死んだら自分の恥ずかしいHDDを破壊してくれる人はいません。それどころか、「故人を偲んでPCの中身を見て懐かしむ」なんて最悪の事態も考えうるわけです。
どうします?魚一匹のために土左衛門になってフナムシのエサになったあげく、自分の性癖まで暴露されてしまうワケですよ?耐えられますか?

http://hakataseabasslure.blog.fc2.com/blog-entry-562.html

オレの女子高生フォルダが火を吹くぜ!

「故人のTKTNを偲んでPCの中身を見て懐かしむ」

末に画面に映し出されたのは、「ヤリ過ぎ女教師」「出会って3秒で合体(麻美ゆま)」

やめてえええええええええ。という叫びも現(うつつ)の世界には届かない。

そうだ、PCに誰にも分からないパスワードを掛けておこう・・・

ではなく(いや掛けてますけど。そういうのが嫌で。10年以上前からw)

記事にもありますが、ライジャケは着ないけど各種保険に加入して対策はバッチリ、って意味わかんないですよね。
死なない対策もしましょうね。

ちなみに、

海難事故にあって遺体が海底に沈んでしまった場合、死亡認定が受けられずに生命保険が下りない

というのは都市伝説のようです

http://www2.odn.ne.jp/~cjj30630/nintei.html
http://hokensc.jp/yougo/ninteishibou.html

「よーし、戸籍上死亡していれば遺体が見つからなくても大丈夫だから、お父さんライジャケなしで釣りしちゃうぞー!」

死んじゃダメですよー。

個人的には、ちゃんとライジャケ付けてる方がかっこいいですし、特に発砲浮力体入りのフロートゲームベストって、バッチリ着てればかっこいいと思うんですよね。特殊部隊みたいで。

まあホントにサバゲー用の特殊部隊スーツ?来て釣りしてる人いるけど・・・。

実は昨晩のアジングはいつもの腰巻きライジャケではなく、ショアジギで使っているフロートゲームベストでやってみたのですが、防寒着がしっかり密着して温かいし、道具の重量は分散されて、かつ身体にフィットしているので動きやすいし、なかなかGoodでした。

価格も装着もお手軽なのは膨張式のライフジャケット

価格的に導入しやすい腰巻(ウエスト)タイプはこちら↓



ちょっと高いけどより浮力の高いショルダータイプはこちら↓

自動膨張式ライフジャケット LG-1 救命胴衣
自動膨張式ライフジャケット LG-1 救命胴衣
価格:11,000円(税込、送料別)


タックルバッグが肩掛けの場合はウエスト(腰巻き)タイプを
タックルバッグがウエストポーチタイプの場合はショルダー(肩掛け)タイプを

自動膨張、手動膨張とありますが、おすすめは「両方兼ね備えている」タイプです。
咄嗟に手動で紐を引けないかもしれない。
もしかすると自動で膨張しないかもしれない。
そんな時の為に兼用タイプ。

しかしこれらの欠点は、浮力体が風船のようなものであるため、鋭利な牡蠣殻やフジツボが生えるテトラや磯では無力化されてしまう可能性が高いこと。

価格も装着もお手軽ではありませんが、ベストは非膨張発泡材タイプのフロートジャケット(ゲームベストとも言う)。

ボクが使っているゲームベストはこれ


シンプルデザインでかっこいいです。
機能的にも十分ですが、ペンチホルダーが付いていない為、DIYで右ポケット全部にペンチホルダーを装着しました。
また、ポーチはサイズアップしたものを2つ装着しています(スマホ、カメラを入れる為)


デフォルトで必要十分な機能(ペンチホルダー含む)を有してそうなのはこちら↓





個人的には、多少高くてもこちらをおすすめ。

まず、フィールドを選ばないこと。浮力体が発砲素材のため、鋭利なものに当たったとしても無力化される可能性が0に近いです。

また、ゲームベストはそれ自体がタックルバッグの性能を持っており、なおかつポケットの配置が偏っていないため、装備の重さの負担が均一になり、疲れにくいです。負担が一点集中してしまうタックルバッグにはなし得ないことです。

また、テトラや磯の移動時には、重たいタックルバッグに振られてしまい、フラついて危険な目に遭うこともあります。

更には、ぼらおさんの記事でも書いてあるように、発砲素材が入ったフロートベストは、様々な衝撃(磯で滑って転んだ、テトラを踏み外して落ちた)から身体を守ってくれる「鎧」にもなります。

あと、個人の主観ですが、前述のように、フロートゲームベストは特殊部隊みたいでかっこいいですw

着用義務ははない。
海に落ちるつもりもない。
海に落ちる可能性も低い。

万が一でも落ちたら死ぬ可能性がある。

未導入の方は、新しいロッド、リールを買う前に検討して頂きたいものです。




本記事は、「TKTNの思考・戯れ言」のカテゴリに属しています。

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