2016年1月23日土曜日

【タモ】エギングでおすすめのランディングツールの紹介【ギャフ】

度重なる寒波到来で九州も本格的な冬に入っています。

そこで、この春エギンガーに必要になるであろうランディングツールのおすすめ。

早めに準備しましょうね。





まずは基本から押さえていきましょう。

■タモ派とギャフ派に分かれる

イカは他の大型魚ほどランディングは困難ではない、かつ、身に針掛かりしやすいことから、ギャフを使う人も多いはず。

対して、リリースを考慮してタモを使う人も多い。

さて、そのメリットデメリットをまとめてみた。

・タモのメリット
 網で掬う形で使用するので、ランディングが確実に行える
 イカ以外の魚にも使える
 ランディング後にリリースができる

・タモのデメリット
 タモ自体が邪魔
 使用後はタモが汚れるので、対処が面倒。その後に背負うのに多少勇気が必要(服が汚れる)

・ギャフのメリット
 コンパクトに収納できる(特に、後述のオートキングギャフ)
 使用後も専用ケースに容易に収納できるため、汚れが移らない

・ギャフのデメリット
 1人でランディングするにしても人にやってもらうにしても多少慣れが必要
 イカ以外には使えない
 ギャフを打ったイカはほぼ確実に死んでしまう為、リリースができない

こういう形で、排反する形でメリット/デメリットを持つタモとギャフ。

「じゃあどっちにすればいいの?」

にお答えすると・・・TKTN個人的にはタモをおすすめ。

【タモを勧める理由1】

―イカ以外にも使用可能。

エギングしてたら小型青物のナブラが起こる、というのもたまにあるし、イカがそもそもいない可能性もある。

そんな時には20~25gのメタルジグをタックルバッグに忍ばせておけば、即座にライトショアジギングに移行ができます。

エギングロッドで投げる(フルキャストする)ジグの重量としては、

ML:20gまで
M:25gまで
MH:30gまで

にしておきましょうね。

ちなみにボクはSephia XTUNE S809M/Fで30gのジグを投げますが、タラシを長めにしてロッドに極端な負荷が掛からないようにしています。

たまにバスみたいにタラシ10cm程度で3.5号のエギ投げてる人がいますが…折れそうで見てられない…

閑話休題

運よく青物をヒットさせて足元まで寄せたはいいが、意外といいサイズで抜き上げは不可能・・・。
しかもギャフしかない・・・。足場も高い・・・。足場が低い場所もない・・・。
となれば、泣く泣くラインを切るか、ロッド折れ覚悟で抜き上げるしかありません。

Sephia XTUNE S809M/Fで1kg近いアオリイカを抜き上げたことがありますが、これは絶対にお勧めできない行為(あの時は高場で6.3mのギャフが届かなかったんです・・・)。

「エギング楽しいからエギングしかしない!」

なーんて言ってる人も、結局メタルジグ投げたり根魚用のジグヘッド投げたりしちゃうんです。

ならばランディングツールもそれ相応に対応したものを。

また、大型のアオリイカって実はあまりおいしくないんですよね。特に1kgを越えるサイズになると、そもそも1人や2人で食べきるのが困難ですし、身も固くてどうにも食べずらい。

そんなイカにギャフを打ってしまっては死亡確定。アングラーとして死亡確定した魚をリリースすることは万死に値する為、持って帰って食べねばならない。

せっかく釣れてくれたメモリアルなイカも、持って帰ったら邪魔者扱い。

そんなことにならない為にも、タモで優しくランディングして、優しくリリースしてあげたい。

ということで、タモをおすすめします。


「じゃあどれ使えばいいの!?」

安心してください。

おすすめありますよ。

おすすめは、tailwalkのキャッチバーマイクロ。できれば長いもの(6.3m)にしてください。
ランガンを基本とするルアーフィッシングにおいて、想定外の高場からの釣りもあり得ます。


「ここは3mのタモが届かないから遠慮しておこう」

なんて思ったポイントで、目の前でキロアップのイカをバンバン釣られる状況を想像してください。

エギ投げたくなりますよねw

でもランディングできない・・・でもエギ投げたい・・・

投げてヒットしてもランディング不可能。
他人のランディングツールをアテにするなんてもってのほかです。

やはり大は小を兼ねる。

多少重くはなりますが、長いものを選んでください。

その中でもtailwalkのキャッチバーマイクロは小継(継ぎ数が多い)でコンパクトにできているため、携行性は高いです。

一点注意をすると、キャッチバーやキャッチバーマイクロに付いているネオプレン製のバンド、使い心地はかなりいいのですが、すぐに裂けてしまって大切なランディングツールを海の藻屑にしてしまう可能性があるので、ネオプレンじゃない他者製のものに付け替えてください(ちなみに第一精工のネオプレン製のバンドもしばらく使ってますが、こちらは今のところ大丈夫)。

ちょっとお高いですが、安物は継ぎ部分の出が悪かったり、シャフトの先が抜けてしまったりと品質的にアウトです。
長くお世話になるものなので、よいものを買っておきましょう。


さて、シャフトを選んだら次はタモ。


これは、ぶっちゃけなんでもいいです。


タモに関しては大きすぎるとかえって邪魔です。


アオリイカ程度であれば45cmの枠を。
青物も狙いたいのであれば、念の為の60cmを。

どちらにしても2,000円程度で売っています(高いものを買う必要はないです)


さて、それでもギャフを使いたい。
今日はイカしか釣らない。

そんな人におすすめなのが、第一精工のオートキングギャフのL(シャフトが付いていないものです)あたりを買えば、キャッチバー含む一般的なシャフトにも装着可能です。

一点注意があって、ギャフの延長棒部分とシャフトの長さの寸法合わせは必ずやってくださいね。

ギャフ寸法が60cmあるのにシャフトが50cmしかないと、そもそも収納不可能ですので。


間違ってもオートキングギャフ500(シャフト+ギャフ)等は買わないように。
この商品の先だけタモに付け替えるのは不可能です(かっこいいんですけどね・・・)。

そういうわけで、
・シャフト
・タモ
・ギャフ
を個別に持つことで、あらゆるケースに対応可能なので、ぜひ一体型ではなく個別に持たれることをおすすめします。
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